「将軍対決 Shogun Showdown」の7日目を全キャラで攻略できたので、自分の思考をまとめるためにボス対策をまとめしました。
このゲームはとにかく相手の攻撃を避けることが大切で、特に5日目以降だとこちらの体力が5しかないので被弾が許されない状況になります。
相手の動きを知っておけば被弾する機会をグッと減らすことができるので、ちょっと苦手なボスがいるんだよね…というあなたの攻略の助けになれば嬉しいです。
突撃のダイスケ
HP 15(5日以降20)
近づいて「刀(5日以降「金棒」)」又は「螺旋刀」で攻撃してくる。
このパターンは「足軽」や「二刀の足軽」と同じ動きなので、単純に攻撃を当てるチャンス。
「突撃」と「刀」の連撃だけが厄介なので、「突撃」の札が見えたらすぐに回避する手段を検討する。
ボスと戦うまでに行動札を1回しか拾う機会が無いので、初期札または勇士の特殊能力だけで対処できるようになっておく必要がある。
以下で紹介する対策はどのボス対策としても基本となる。
- 風来人なら、特殊能力ですり抜けて対処
- 浪人なら、行動札の「煙玉」または「入れ替え投げ」で対処
- 影は安定しない
初期行動札で「飛爪」を持っていれば引き寄せた後に後ろに回り込む
初期札②の「槍」と「鏡写し」のパターンだとボスが一番端のタイルにいると被弾が避けられない - 柔術家なら、特殊能力で投げ飛ばして対処
- 鎖使いなら、特殊能力でボスの位置を入れ替えて対処
召喚する雑魚敵は「棘付き突撃兵」。
ダメージ量は1と少ないが、こちらの体力も5しかないので速攻で対処するのが良い。
ただ処理を優先しすぎてボスから連撃を食らうくらいなら、多少の被弾を覚悟してボスに集中するのもアリ。
豪腕のレイ
HP 13(5日以降18)
「突進」から「竜神拳」がかなり厄介。
召喚してくる「二刀の足軽」を盾にしても、盾にした「二刀の足軽」との突撃ダメージをもらってしまう。
可能な限りインファイトを心掛け、予備動作が見えたらダイスケと同様の手段で対処することが大切。
「後撃」を使ってくることもあり、ぱっと見で「突進」と間違えてダメージを受けてしまうことがあるので注意。
召喚する雑魚敵は「二刀の足軽」。
そこまで厄介な相手ではないので、数が少ないうちは処理を後回しにしてもOK。
逃げ場が無くなるほど増えてきたら対処が必要になるが、それまでにボスの体力を削りきれることがほとんど。
串刺しのイワオ
HP 25(5日以降28)
正直一番弱いと思っているボス。
ボスから2タイルまでの攻撃をメインにしている。
「土の杭」をセットした後にボスに近づくと「螺旋刀」をセットしてくるので距離を離すのが正解。
「槍」をセットしてくる場合は速攻で離れないと間に合わないことがある。
「早駆け」をセットしてくる場合、次に「槍」をセットしてくることがほとんどなのでダイスケと同じ戦法で対処する。
攻撃を空振りさせてから丁寧にヒット&アウェイを心掛けるだけで完封できる。
召喚する雑魚敵は「棘付き突撃兵」と「槍術使い」。
これらが召喚されたら最優先で処理する。
処理を後回しにすると被弾する可能性が一気に跳ね上がる。
防柵のバル
HP 20(5日以降25)
自分の前に防壁を設置して、召喚と「矢を放つ」(アローレイン的なやつ)をメインに攻撃してくる面倒なボス。
最初だけ相手から近づいて「螺旋刀」で攻撃しに来てくれる。
基本的には敵から2〜3タイルを陣取って、防壁を壊してボスにダメージを与えるように動く。
防壁が壊れるとすぐに再度設置してくるので、近距離攻撃しかないと長期戦になりやすい。
2タイル先を攻撃できる行動札を持っていると素早く処理できる。
たまに「槍」も使ってくるので、近距離が必ずしも安全ではないので注意。
召喚する雑魚敵は「足軽」、「二刀の足軽」、「弓兵」、「棘付き突撃兵」。
どんどん敵を召喚してくるので、素早く処理しないとジリ貧になりやすい。
双子
HP 35(5日以降43)
「不屈」持ちでどんどん突っ込んでくるので、挟まれて身動きが出来なくなることだけ注意する。
特殊能力や「煙玉」などを使って挟まれないようにすると対処が楽になる。
挟み撃ちの形でなくなった場合、相手の片方が「早駆け」から「入れ替え投げ」をして、もう片方が「槍」で近づいて攻撃してくる。
「入れ替え投げ」をされた後に「槍」から逃げられるようにしておく必要があるが、とにかく離れるようにしておけば余裕で対処できる。
長引くと「隕石鎚」を使ってくることがあって厄介なので、対処法を考えておくこと。
同士討ちさせられるように動けば処理速度が早くなるので、位置を入れ替える行動札を持っているのであれば積極的に使っていく。
召喚する雑魚敵はいない。
地蔵
HP 30(5日以降40)
個人的にトップクラスで苦手な相手。
特に腐敗すると手に追えない強さになることがあり、こいつがいるから上ルート(幽世の門)を選ぶことがほとんどない。
タイルを4つセットするまで攻撃してこないが、セットする行動札の種類が多く、遠距離攻撃もそれなりにあるのが本当にキツい。
腐敗すると行動札をセットする時間も短くなるので攻撃がさらに苛烈になる。
HPが25%以下になると中央に移動し、逃げようのない「矢」がどんどん飛んでくるので速攻で倒す必要がある。
召喚する雑魚敵は「足軽」、「二刀の足軽」、「弓兵」、「槍術使い」で、タイル左端にいる「イタコ」が召喚してくる。
ボスからの遠距離攻撃を防ぐ盾になってくれるので、召喚された「足軽」は残しておいた方がいい。
「弓兵」、「槍術使い」は早々に処理しないと厄介なことが多い。
臆病のコワ
HP 30(5日以降40)
常に逃げるように行動して面倒なボス。
シールドを生成し、煙玉で位置を入れ替えるように攻撃してくるのでタチが悪い。
ボス自身の火力はほとんどないのが救い。
シールドを剥がすための回転率の良い攻撃と、短期戦に持ち込むための高火力攻撃を準備しておきたい。
常に距離をとるように動くので、遠距離攻撃があると継続して攻撃を当てやすい。
ボスが召喚行動をしなくても雑魚敵が召喚される。
召喚する雑魚敵は「足軽」、「弓持ち足軽」、「弓兵」、「足軽大将」、「足軽小頭」で、なかなか厄介な組み合わせで出てくることも多い。
朽ち果てたフミコ
HP 28(5日以降35)
「早駆け」をパッシブで持っている機動力の高いボス。
行動札を組み合わせたコンボは使ってこないので、対処方法が考えやすい。
「槍」をセットされたら後方に移動しても避けられないので、別の回避手段が必須。
「螺旋刀」は普通に避けられるので怖くない。
使用頻度は高くないが「灼熱弾」も使ってくるので注意が必要。
また「呪い」を付与してくることがあり、それ以降の被弾は絶対に避ける必要がある。
召喚する雑魚敵は「疫病の突撃兵」で、3体一気に召喚してくる。
遠距離連撃できる手段を持っていないとほぼ確実に被弾するので、用意しておくこと。
ただ1ダメージと軽いので、必要経費と割り切るのもアリ。
その場合、再度召喚される前に素早くボスを処理する必要がある。
御前役者サトウ
HP 38(5日以降45)
戦っていくうちにどんどんフェーズが変わっていくボス。
フェーズが変わる際に召喚される雑魚敵は決められた組み合わせのパターンになっているが、どれが出てくるかわからないので総合力が試される。
最終幕までにボスの体力をがっつり削れると楽。
「凍結」が効くので、フェーズが変わるまで数ターン稼げる。
ボス自身の行動はこっちの行動札依存の攻撃をしてくるので、それに合わせて対策すること。
セット後に行動するまで1ターン猶予があるので、対策する余裕はある。
クールタイムの短い「煙玉」や「変わり身の術」があれば、相手に行動札を使わせないように反復横跳びの要領でハメることができる。
フェーズが変わるとき以外は雑魚敵は召喚されない。
狡猾なるヒデヨシ
HP 45(5日以降55)
移動系の行動札と攻撃系の行動札のコンボで立ち回ってくるボス。
組み合わせには決まったパターンがあり、連続で同じパターンを繰り返してくることは無い。
「呪い」+「回転」+「呪い」のコンボをしてくるときは攻撃のチャンスだが、「呪い」を付与されるのは避けられない。
「呪い」被弾以降の立ち回りは特に慎重になる必要がある。
もし次に「隕石鎚」+「回転」+「隕石鎚」のコンボが来ると地獄を見る。
召喚する雑魚敵は「弓兵」、「忍」、「弓持ち足軽」、「槍術使い」、「足軽小頭」。
厄介な敵ばかりなので、召喚されたら早々に処理しないと痛い目を見る。
大うつけのノブナガ
HP 40(5日以降50)
光に照らされているタイルでしか攻撃が与えられないボス。
HPが減ると、照らされているタイルの数が減るので長期戦になりやすい。
「不屈」持ちなので、うまく誘導しないとなかなかダメージが当てられないといった状況になるが、行動札は激しいものがないので落ち着いて対処すること。
やってくることが通常の敵と変わらないので慣れるとノーダメが余裕。
たまに「闇駆け・裏」をしてくることがあるので、その時だけ注意が必要。
召喚する雑魚敵は「槍術使い」、「弓兵」、「弓持ち足軽」、「足軽大将」、「足軽小頭」、「忍」、「歌舞伎役者」。
雑魚敵のほうがボスよりよっぽど面倒なので、出てきたら最優先で処理する。
頑固者のイエヤス
HP 40(5日以降50)
「転送装置」と位置を入れ替えて攻撃を仕掛けてくるボス。
「転送装置」との入れ替え後、すぐに「早駆け」と「辛抱の太刀」で攻撃してくるので、対応できることにしておくこと。
基本的にはこの行動しかしてこないので、対処方法さえ確立していれば余裕。
たまに「木製薙刀」も使ってくるので、ボスに距離を詰めすぎると避けられないので注意。
「弓兵」、「俊男」、「獄吏」を召喚してくる。
「獄吏」は厄介な「疫病の突撃兵」を召喚してくるので、早急に処理しよう。
「弓兵」も処理しておいた方が安全だが、「俊男」は放置していても問題ないことが多い。
ショウグン (第一形態)
HP 40(5日以降50)
狭いのフィールドで戦うラスボスの第一形態。
行動自体は雑魚敵と変わらない優しい内容で、「突進」と「槍」のコンボだけ気をつけておけば被弾することはほとんど無い。
召喚された雑魚敵の処理が遅れると身動きが取れなくなることがあるので、ボスより優先して処理する。
両脇にいる「イタコ」はHP30あり、雑魚敵の召喚と盾生成を行ってくる。
召喚する雑魚敵は「足軽」、「二刀の足軽」、「弓兵」、「槍術使い」。
片方の「イタコ「が倒れて残り1体になると召喚される雑魚敵の種類が変わり、「足軽大将」、「足軽小頭」、「影の突撃兵」と対処しにくい相手ばかりになるので、できるだけ倒さないほうがいい。
ショウグン (第二形態)
少し広くなったフィールドで、移動系の行動札を使った後に攻撃してくるコンボで立ち回ってくるラスボスの第二形態。
連続で同じコンボを使ってくることはない。
「逆方向突進」+「鏡合わせ」からの「手裏剣」コンボを確実に避けられるように立ち回る。
それ以外のコンボはほとんど当たることがないくらいわかりやすい。
「逆方向突進」がセットされた時点でこちらの攻撃を止めて、確実に回避できるような位置、行動札をセットすること。
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???の対策はこちら
ショウグン の第三形態で、正式名称は「腐触した魂」。
HPは70で、画面上部にHPバーは表示されない。
画面上部の上空を移動し、攻撃するときだけタイルに降りてくる。
こちらがダメージを与えられる機会はタイルに降りてきた3ターンの間だけ。
ボスが攻撃してくる際、ボス攻撃範囲3タイルのうち中央に勇士や体力の残った雑魚敵がいると、降りてきた後すぐ上空に戻ってしまう。
2回ボス自身の攻撃、2回雑魚召喚の繰り返しで行動してくる。
召喚してくる雑魚敵のバリエーションが豊富で、厄介な相手も多いのですぐに処理すること。
「足軽」などの弱い雑魚であっても、移動の邪魔になって被弾の原因となることが多い。
時間がかかっても、しっかり雑魚を処理している時のほうが攻略が安定する。
ある程度HPが減るとボスにセリフが入り、タイル1枚ごとに隙間を開けた全体攻撃を3回してくる。
距離調整ができない勇士「影」にとっては鬼門で、雑魚敵が残っていなければ被弾は避けられない。
ショウグン(第二形態)戦でイタコのドロップアイテムとして拾える「御神酒」を活用して被ダメージを抑えるようにしよう。
そのほかの勇士であれば左右にステップしているだけで避けられるが、雑魚敵をしっかり処理しておかないと身動きが取れなかったり、遠距離から攻撃されてしまうので注意。
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